だけど明日も馬に乗ってみようかとね。
あのね、結婚の時だって3日前に馬に乗ってて「何やってるんですか!」「馬に乗ってますが?」という会話をした私ですよ。
発表会…はひょっとして結婚よりも延期とか利かないものだから休んだほうがいいのかしら。
でも明日で通常時間割終わりなんだよなー。
来週からは夏時間。だからやっぱり乗るのだ。
リハーサルの4日後に旦那さんが突然亡くなった方がいた。
病気とか予兆もなく突然。
夜寝て、そのまま亡くなったそうだ。
じゃあせめて楽だったのかと思うとそうではなくて、脳溢血で多分死ぬ瞬間はすんごい頭痛だったはずだそうだ。
まだ59歳。
葬式の翌日とその翌週は休んでおられたので、もうその人がいなくても大丈夫フォーメーションで練習を始めてたんだけど、今日、来ておられました。
私でも出るな。
ちょうど初七日と四十九日の間で出られるじゃん。
弟の時は初七日二七日三七日と毎週やったから忙しかったけど、普通は初七日の次は四十九日までしないし、もう80歳以上だと何なら葬式の日に一緒にやっちゃうよね、初七日。
そんなわけで家にじっとしててもしょうがないのだ。
四十九日まではまだあの世に行かないでうろうろしてるらしいので、旦那さんだって「おい、何じーっとしてんだよ。せっかく練習したんだし、踊れよ」って言うと思う。
口さがないやつは絶対「まだ亡くなったばかりなのに元気ね」とか言うんだよ。
元気で悪いかばーか。
で、そういう口さがないやつは絶対何もしてくれない。
弔問客の相手とかで結構くたびれて夕方にはゲッソリしてる日が多いんだけど、代わりに飯を作ってくれるかとか洗濯してくれるかとかない。
そしてそうやって助けてくれる本当に世話になった人ほどまたこれが早く亡くなるのよ。
返せない恩をこっちに遺していく系。
あ、そうか、憎まれてるほうが長生きするっていうもんな。
実家もどうやって普通の生活に戻っていいかわからない時に、毎日夕方に勝手に決めたメニューで食材を買い揃えて無理矢理押しつけて帰ってくれる人がいたんです。
しょうがないから作る。
しょうがないから食べる。
あれは助かった。
ご近所でやっぱり若くしてお子さんを亡くした人がいたけど、おばあちゃんがまだ元気だったんで可哀相可哀相でひたすら泣き続ける時間を与えちゃったんで、軽く8年ほどほぼひきこもりだった方がいました。
そりゃもう、死んだほうも迂闊に盆に帰省できないわ。辛くて。
人って、ってういか生きてるものって死ぬし、順番なんてないしだから死なれ慣れもしていかないとね。
お釈迦様の話であるじゃないですか、家族を亡くした人が「生き返らせて下さい」ってお願いしたら「この村でまだ死人を誰も出してない家から芥子の実を貰ってきなさい」っていうと一軒もありませんでしたっていうやつ。
あれ、この歳のほうが超わかる。
もうこの歳になると親が亡くなってる人もそこそこいるし、何なら配偶者がって人も出てくるし、そうでなくても何なら3ヶ月に一人は誰かが手術してるか死ぬかしてるよね。
人生の前半ってめでたいよな。
成長するし、合格とか達成とかだらけだし、結婚したり出産したりさ。
後半暗いわー。
寿ぎたいから人んちの子供の結婚待ち。
とりあえず、同級生だと子供の大学合格待ちかなー。
人んちの高校生とか見るといいよね。
階段の4~5段落としても大丈夫そうで。
ああ、おばあちゃんがやたら「食え食え」言うのはこの感情か。
すげー食ってるのとかなんか、いいよね。
ただ、かなり年上のお姉さんが大きな手術をすることになって、もうお一人なのかな、手術の説明だけで2日に渡ってとかの人は出演できなくなりました。
久子なら「人数が変わったらお互いの幅が変わるだけで同じ!」と怒って無理矢理やらせるところだと思うけど、位置が変わると全部わかんなくなるのが素人さんと今の先生はわかっているので、急に混ぜられても問題ない先輩をそこに入れてくれました。
今日、その方は皆に差し入れを持ってきてくれましたが、輪郭がうす~~くなってました。
その方も旦那さんは亡くなってはないけどかなり長期に看病があったらしく、終わったと思ったらお姉さんっていう。
そりゃ存在もうっすらとする。お疲れ様。
リハーサルのあと、希望者だけのギター合わせがあったのですが、別の教室でも急に抜けた人がいて急にこの曲もやることになったのよ~と焦っている方がいました。
何か、ある。
もう40歳超えて上は70代がこれだけの人数いたら、常に何かある。
私の通う教室の人は誰も来なかったのでw一人で参加してみました。
他の教室の人とお話してて「自転車にひかれてさ~」という方がいて「発表会前だから気をつけないとね~」と言う話になったので「私、3日前に落馬したんですけどね」と言ってみました。
面白いよね「落馬」という耳慣れない単語を聞いた時の人の顔。
渋谷の交差点で鉄砲水に遭ってさぐらいのきょとーんだよね。
でも夏の三鷹で雹かきしないといけないほど積もる時代ですから、もう落馬くらいだとインパクトないかもですね。
とりあえず、当たり前だけど「休めよ!(乗馬を)」というつっこみを頂きました。
ですよねー。
ですよ。
皆さん、結婚式前は日焼けや怪我を気にして休むし、何なら自分じゃなくて招待されてるだけでも一ヶ月前は休む人がいるのに。
大丈夫!物の上には落ちないから!
だったら骨折はしないからあとは痛いだけ!
主治医からロキソニンはゲットしておいた。
リハーサルってだいたい前日にやると思うんですけど、変に早くやっておいて一旦ピークが来ているので何だかみんな落ち着いています。
あと、久子に限らず、ダンス講師やスポーツやってるやつってそういう大きなことの前にはカリカリしてすげー喧嘩するじゃないですか。
それ終わったら「ありがとう!!!」とか言って抱き合って。
あれ、すげーシラーっとするんですけど。
(久子はそれすらなく始終シラーっとしてたけどw一貫しててよい)
そんな言葉でなかったことにできないんですけどって思ってたんですけど、今の先生は「もうやることはやったし、よくなってるから、楽しんで」って言って終わりました。
直そうと思ったら永遠に直せるからもうそれが一番正しいよね。
当日に一回通すのはゲネプロっていうんですね。
聞いたことあるけど、意味はわかんないや。
土曜発表組のそれを見学したかったけど、それは本番と同じなのでダメだそうです。
そういうもんなのか。
でも土曜発表組でチケットノルマ分が余ってる方がくれました♪
ただ、夜なので、翌日たぶん5時起きなので、大変☆
だけど見たいなーと思うようなリハーサルだったんです。
たぶん、見ちゃったら「明日は自分が」と余計緊張するんだろうなぁ。
緊張しているのか、食欲が減ってビールが増えています。
カロリー的には帳尻は合ってるのか?
あ、あとワルツの時と一緒で肘はそっくり返らないで前というのは同じなのに社交ダンスやってるのにこれはフラメンコだ!と思った途端腕も肘も羽ばたくのか?というぐらいそっくり返ってる人に「ほら、ワルツの時のこのかたちと同じで」とやってみたら社交ダンスを知らない皆さまから「綺麗!」と言われました。
上半身だけ嘘つき上手なんです。
どっかで活かさないともったいないなーとは思うけど、なんでかまだ踊りたくはなりません。
発表会前だからか本当に辛かったからなのかは、とりあえずこのカオスな部屋が片付いてからだ!
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